- ホーム
- 事業案内
- 児童発達支援センターでいじぃ
- でいじぃの日課
児童発達支援センターでいじぃ
でいじぃの日課
でいじぃの日課を紹介します
◯集団遊び
集団で遊ぶ事で、ルールや距離感、コミュニケーションを身につけましょう。
遊びから学ぶことはたくさんあります。ダイナミックに遊びに飛び込む子も、少し控えめで恥ずかしがり屋な子も、大勢だとびっくりして止まってしまう子も、苦手だと思ってしまい活動がイヤイヤな子も、ルールや入り方次第ではヒーローになれる可能性もあります。できないことを減らし、みんなの中心になれるように活動を考え楽しく行っていきましょう。
夏にはプール。芝生ではサッカーなどのボール遊びなど、その季節ならではの活動も今後増やして行く予定です。
◯個別学習
家庭と相談しながら、目標を決め、取り組む内容となります。
一人ひとりに目標を決め、決められた時間落ち着いて学習していくことから、スタートしていきましょう。一つできれば、次の目標へ。一つ一つ確実にできる事を増やして行きましょう。学習内容は様々。文字や数字を書いてみたり、ビーズの紐通し、パズル、絵本を読んだり、動物の名前を言ってみたり。学習内容は決まっていません。これがしたい、あ~したいなど積極的にできることをみつけるのも、個別学習の醍醐味です。
「周りはこんなことしてるんだけど。」など、日常生活の不安感も言ってくれれば、そこをぐ~と力を入れて学習も可能です。
ワーキングスペースを確保し、集中できる環境作りをしていきます。
◯音楽療法(リトミック)・機能訓練(運動)
音楽に合わせ体を動かしたり、大きい音にも慣れ、楽器を使ったり、みんなとダンスしたりしませんか。専門の先生にも来ていただき、みんなで楽しめる時間になると思います。
機能訓練は、普段出来る運動から、少し気合のいる運動と様々ですが、運動の先生と一緒に体を動かすことでバランス感覚の向上や、歩行の安定、一つ一つの動作がしっかりしてきます。
また体を動かすことで緊張を取り、情緒の安定にも繋がると言われています。表現力や感受性も育まれ、色々な音を聞いたり感じたりすることで、生活での様々な音にも対応できる力をつけていけます。
もちろん親子での参加もOKです。
おうちでも簡単に取り入れられる音遊びや手遊び、運動をこどもたちと一緒にすることで普段なかなか取れないコミュニケーションの時間にもなると思います。
◯食事・歯磨き・トイトレ(三大トレーニング)
大好きなお弁当を毎日食べましょう!
食べることが楽しい、ご飯の時間が楽しみ!の時間になるよう手洗いからお弁当の準備まで一緒に取り組みます。
まずは食器に触れる!握る!なめてみる?
スプーンからおはしへ。おはしトレーニングもしてみましょう。
食べたら歯磨きしましょう。
おうちでも一人でできるように、ここもトレーニング。
最後に一人でトイレトレーニング。
日常生活に大切なことなので、早い時期からやっていきましょう。